冷凍食品100年の記念碑 発祥地の北海道森町
北海道森町(もりまち)は、冷凍食品発祥の地
北海道森町(もりまち)は、冷凍食品発祥の地。
100周年を記念し「冷凍食品発祥100年の記念碑」を森町と日本冷凍食品協会(東京・中央)が共同で設置。場所はオニウシ公園、道の駅YOU・遊・もりに隣接。
(新型コロナウイルス禍で記念事業は1年延期となった)
冷凍食品事業の始まり
大正時代の1920年8月25日、山口県出身の実業家・葛原猪平氏が森町で、北海道の豊富な魚を遠方に出荷できるよう、日産10トンの能力を持つ本格的な冷凍庫付き工場を建設したのが、日本での冷食の始まり。
所在地
〒049-2311 北海道茅部郡森町字上台町326−1
森駅から車で3分。
駐車場あり
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