昆布最中本舗 七福堂
北海道森町(もりまち)にて昭和10年12月に創業の老舗和菓子店。地元、森町の素材を活かした菓子作りにの熱心に取り組んでいる。特に、昆布を使った昆布最中(こんぶもなか)、昆布羊羹(こんぶようかん)は、創業以来から長い間親しまれている看板商品。他に、森町のブルーベリー、かぼちゃを使ったパイ菓子。ホタテや木炭生産をPRするために作ったお菓子などもあります。桜のシーズンには、森町の桜の花弁を塩漬けしたものを使ったお菓子も限定販売。もり桜祭り会場となる青葉ヶ丘公園に隣接していることもあって沢山の方がお土産として買われていきます。テレビ、雑誌、新聞等で度々紹介されるので、町外の方にもご存じの方が多いと思います。
創業以来作り続けている銘菓 昆布最中
森町(もりまち)のお土産としておすすめしたいのが昆布最中と昆布羊羹。創業以来作り続けている看板商品。粉末にした地元の昆布を練り込んだ餡を使った七福堂のお菓子で、昆布のうまみ成分が加わった餡が記憶に焼き付く美味しさです。地元を離れて暮らしている森町出身の方が、懐かしむ味でもあります。
地元食材を活かし森町をPR
森町特産のかぼちゃを使った和風パイ菓子あんぱい。ホタテ貝殻を器に使った羊羹。木炭生産PRの為に作った黒い饅頭炭の森、もり桜まつりに合わせて販売される桜菓子シリーズには、桜の花弁を塩漬けしたものを使うという徹底ぶり。
テレビ、雑誌、新聞でも紹介
森町の老舗菓子舗 七福堂が作る地元食材を使ったお菓子は、テレビや雑誌、新聞でも度々紹介されているので町外の方でもご存じの方が多いと思います。
所在地
〒049-2327 北海道茅部郡森町字清澄町24-5
営業時間9時~17時 定休日:日曜日
駐車場あり
これまでにテレビ、雑誌、新聞などで取材され紹介されたことも多く、お菓子を食べてみたいと思う方も多いと思います。遠方の方には、通信販売も行っておりますのでご利用下さい。
七福堂のお菓子が買えるお店
人気のあんぱいかぼちゃには、株式会社みよい(みよい農園)のうらごし有機かぼちゃを使用。